容姿がよくなくてもなぜかモテる人っていますよね。
そういう人達の要素の一つの目の輝きやアイコンタクトの技術があります。
男や女に興味関心を持っていて、よくジーっと見つめてしまう。
会話をしている時に、異性に見つめられたらそれは必ず意識してしまいますよね。
ただ見つめているだけで、相手は脈ありだと勝手に勘違いして、好きになります。
相手への興味や好意が多い人は瞳孔が開きやすく、輝いているように見える。
つまり、積極的に異性を見ようという姿勢が好かれる要素となっているのです。
少女漫画のキャラクターなどはほとんどが瞳孔が開きっぱなしです。
男性向け少年漫画の人気女性キャラクターも目が大きく瞳孔が大きく見える。
また、プリクラでも目を大きくしたりする加工ができるものが一般的になっている。
人は目を見開いて瞳孔を大きくしている相手を見ると、自分を好きとだと
無意識に認識する能力を持っていて、一瞬で好意の互恵性が生まれます。
つまり、明らかに「好き」という熱い視線を送っている時に、相手の方もその
瞳孔が大きくなっている人を見つめると、両想いになりやすいということです。
人は自分を好きになってくれる人が好き、
瞳孔が開いている=自分の事が好き、と一瞬の目線の交錯のうちに考えるわけです。
学校やバイト先などの仕事場で、目が合った瞬間気になりだすことって多いですよね。
それは一方の瞳孔が開いているから、相手もそれに答えようと好きになるからです。
つまり、視線を向けて、目を見つめあうのは最大のお手軽なアプローチになるのです。