男性に好意を持たれる女の恋愛心理 男に好かれる女の恋愛心理 第一印象を良くするのは見た目

第一印象を良くするのは見た目

初対面同士の人間関係はある程度見た目で決まってしまうことがある。
例えばギャルやストリート系などが嫌いな人はそのような格好をしている人と会っても
好感を抱く事は無いだろうし、むしろ初対面から嫌悪の対立関係になってしまう。
人は外見ではない、と言われるかもしれないが、中身も外見も重要なのである。
ボサボサで手入れをしていない髪や暗くて覇気のないような表情で、
「私の性格や中身を見て」と言われてもそれは無理な話ではないでしょうか。


特に初対面では尚更で、見た目が爽やかで明るく、とっつきやすいかが重要です。
最初ぐらい印象があまりよくなくても大丈夫だろうと思っていると損をします。
初めて会った人、恋愛、合コン、職場、面接、学校、など全ては第一印象で大きな部分
が決まってしまいます。第一印象というのはあまり考えずに頭に焼き付いてしまうもの
なのでそれを後から取り除くのは非常に困難になってしまいます。


初対面で赤い服を着ている人は何か熱いエネルギーを感じる。
別れた後その人を思い出すと、明るいイメージが記憶に残っている。
出会った時にいつも笑っていた人は、「いつも笑顔の人」という具合に記録される。
一度できた第一印象のイメージはその後決して無くなることはありません
初めて会った人のイメージってなんとなくボヤーっと覚えているものです。
視覚、聴覚、感覚などがありますが、初めは視覚の影響力が一番強い。
イケメンや美女なども容姿もイメージ形成に繋がりますが、大抵は格好や表情です。
スーツを着ているか、B系のファッションなのか、表情は笑っているか、無表情か、
背筋は伸びているか、猫背なのか、それらが組み合わさって第一印象が形成されます。

似てると思わせると好かれる

似た者同士や共通点がある人というのは仲良くなりやすい。
心理学にも類似性の法則というのがあり、類似性のある人、つまり自分と似てる人
には好意を持ちやすいというものです。初対面で誰かと偶然に会いよくする話には
学校や地域などの出身、運動部なのか文化部なのか、好きなゲームや漫画は何か
など色々な質問をして、自分と似たような点が有るか探っていきますよね。
それと同じ事は言葉に出さない無意識領域の、深層心理でも自動で行われていて、
自分と同じ行動、同じ服装、同じしぐさや態度、同じ考え方、など共通点を探しています。
そして自分と似た人は似てるから「好き」「仲間だ」と判断を下すのです。
制服を着たサラリーマンと、ギャル男とではなかなか初対面で相性が良くなるとは
思えないですよね。人は自分と似た特性を持つ人を好きになりやすいのです。


相手のしぐさや態度、動きを真似するミラーリングという心理学用語もあります。
目の前の人が頭を掻いたら頭を掻く、手をバタバタさせたら自分もそうする。
相手が飲み物を飲んだら自分も飲む、などひたすら真似をするというものです。
これは相手の無意識の心理に影響を与えるもので、自然と親近感が沸いてきます。
ただしあまりやりすぎるとバレてしまって怪しまれることになりますが、
それでも自分と同じ動きをされるって何となく嬉しいと思いませんか。
たとえ意図的だとしても自分と似ている、同じ仲間だという意識は好意を生むのです。





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