何とかして気になる彼に近づく事ができ、会話もできたなら次はボディタッチです。
人は人との接触を求めていて、人に愛撫される、撫でられたり触られるのが好きです。
対人心理学の実験にこんなものがあります。
目隠しをしたまま、会話をしたグループと同じく目隠しをしたまま握手をしたグループ
1分の実験が終わった後どちらの方が好意を抱いたかと言うと握手をした方でした。
つまり、人は言葉による言語コミュニケーションよりも、しぐさや態度の体を使った
非言語コミュニケーション、ノンバーバルコミュニケーションの方が温かみを感じて、
相手が見えない状態でも、接触が好感度を大きく左右する要素であるとわかった。
つまり、会話だけしていても、中々親密度は深まって行かないということです。
それよりも多少口下手でもいいから、チョンチョンと触ってみたりの方が
恋愛には効果的と言えます。確かに若い時や初めは恥ずかしいかもしれませんが、
一度ボディタッチをすることに慣れると結構簡単で気楽に触れるものです。
女の子から体を触られて嬉しくない男はいませんので、相手を喜ばせるつもりで
思い切って触ってみてください。意外と良いリアクションが返ってくると思います。
人の体に触れるなんて馴れ馴れしいなんて思っている貴方、そんなことありませんよ。
これはよく使われるモテるテクニックでお水のお店の人だって使っていますよ。
タイミングさえ見計らっておけばいくらでもボディタッチのチャンスはあります。
例えば待ち合わせ場所や学校で出会った瞬間、開口一番「おはよ」っと肩を叩く。
たった一瞬、チョンと触るだけで貴方への感情は大きく違います。
当然ながら、こんな事をしてくる女性は気になるし恋愛対象にもなります。
カラオケや飲み会では太ももを触ってみたりなんかもありです。
お酒のせいにしてお尻をタッチなんてもの女性から男性へはありです。
男から女への接触はセクハラで何か言われないか不安でできない部分もありますが、
女性から男性へのボディタッチはどこへタッチしてもほとんど問題ありません。
あるとするなら逆に触る側の羞恥心などへ精神的にダメージを受けるぐらいでしょう。
恥ずかしいからと消極的でいたらいつまで経っても変わりません。
ちょっとした小悪魔系を演出して、男をドキドキさせるモテる女になりましょう。
人は演技を習慣づけているうち、いつの間にかそれが当たり前になっているのです。
ボディタッチも慣れてしまえば何のことはない、ただの愛情表現なのですから。