好きな人の態度がなんとなく脈無しだからといって、自分の気持ちを抑えてしまうことは、
アピールしたりアプローチして成功する可能性を自ら潰していることになる。
人は初めは脈が無くても段々と恋心が育ち、恋愛感情を抱き始めるときもある。
もちろん、ストーカー紛いの嫌がらせ的な付きまとい方では嫌われて当然ですが、
常識的な範囲内で口説いたりアプローチすれば可能性は高くなっていきます。
日ごろから消極的だと自分で感じている人は、
もう少し頑張ってみると良い結果が生まれるかもしれない。
もしも相手に彼氏彼女がいる時でも、好きだという事を伝えておけば、
相手が別れた後に結ばれることができるかもしれないし、
別れるきっかけを探している状態だったら、自分の恋人にできるチャンスもあります。
何事も駄目だと言い訳して行動しなければ現状は何ひとつ変わりません。
自分の人生、自分の恋愛を掴み取るのは自分自身の行動次第です。
人生では何事も諦めて辞めた時点で負けが確定します。
人の最大の長所とは立ち直り永遠に挑戦できることにあると思います。恋愛も同じです。
対人心理学には好意の返報性というものがあり、人から好意を表明されれば、
自分も相手を好きになろうという性質があります。
つまり、常日頃から好意を示していれば段々と好意の返報性で好きになっていくのです。
しかし、声に出して口でアプローチするのは苦手で勇気がいるという人がいるでしょう。
そのような場合はさり気ない行動でアタックするのも有効な方法です。
もちろん誰にでもやるのではなく、特別扱いして気を配るようにするのです。
何か手伝えるところを手伝ってあげるとか、お菓子をプレゼントしてみたり、
挨拶をしてみたり、さり気なく肩や背中などをボディタッチをしてみたり、
恥ずかしいかもしれませんが、相手は思ったよりもそんなこと意識していません。
軽い気持ちで照れずに思い切って行動してみましょう。
素っ気無い態度をとったばかり逃してしまった獲物は多いのではないでしょうか。
若い頃はそれでもいいかもしれませんが、大人にもなれば、自分から
男を誘惑し、デートに誘うということをしなければ男は捕まえられませんよ。