男友達と話をしていると、女子からのメールが話題に上る事が多い。
もはやメールは日本人のほぼ全員が使用しているツールであり、
恋バナでも男女間の恥ずかしいメールの暴露話などが花盛りである。
それだけ私たちの生活で当たり前のように使われる携帯メールですが、
連絡手段がほとんどない昔に比べたら格段に恋愛がしやすくなったと言えます。
消極的で内向的な恥ずかしがり屋やシャイボーイでも、メールはボタンを
押す瞬間の緊張感やドキドキだけで、自分の胸の内の気持ちを素直に伝えられる。
現代っ子は、気になってる、好き、などの告白っぽい事もメールで解決してしまう。
江戸時代などでも手紙で愛を告白するケースがありましたが、
現在ではそれをもっと手軽に簡易的に相手に送ることができるようになったと言える。
再三紹介していますが、男は非常に単純でわかりやすい生き物、
女性がハートマークの絵文字をチョコっと使うだけでもすぐに勘違いを起こします。
つまり逆に言えば、メールで男心をつかむのは意外と簡単にできるということです。
人は人から好意を表明されて嫌いになることなんて、余程嫌いでもない限りありません。
メールで、ちょっと好きかも、ぐらいのことを言われたら相手はもうメロメロです。
ベタ惚れとまで行かなくても、これから友好的に付き合える、とは思います。
メールの文章の中に、ハートマークや絵文字顔文字、デコメなどを挿入するのも
男としては、自分のためにここまでしてくれるのか、と嬉しくなります。
無味乾燥で絵文字も何もない、メッセージだけのメールは印象が悪いです。
なんだか面倒くさそう、とか、ちょっと冷たい、といった心理になります。
つまり、男心をつかみたいのなら、絵文字や顔文字でメールを可愛くアレンジして、
尚且つ、ハートマークを入れてみるとかなり効果的でしょう。
小悪魔女になりきって自分から積極的に男をガンガンと誘惑してきましょう。
待っているだけでは幸せはやってこない、メールも行動も攻めの姿勢が一番効きます。
大した中身でなくても男は女性からメールを送られただけで大変嬉しいものです。