男性に好意を持たれる女の恋愛心理 男をその気にさせるモテる女の心理術 ボディランゲージ心理でモテる

ボディランゲージ心理でモテる

自分が幸せな気分でいれば、自然に幸せそうな表情や態度に出てくるものです。
幸せそうな声音で、明るい言葉を口にするようになります。
試しに暗い事を考えながら、勢いよくジャンプして手を叩いてみると、
暗い気分は拍手の音とともに、どこかへ飛んでいくのではないでしょうか。
反対に、椅子に座って背を丸めてうなだれてみると、
そんな姿のままで幸せな気分でいられるでしょうか。
上記からわかるように、態度が変わると気分も変化するのです。
そして気分はそのままボディランンゲージとなって現れる
どんな態度を取るかによって、思考、声の調子、言葉の種類や雰囲気も決まってくる。
言ってみれば態度は、クッキーの型のようなものです。
「人」という風味豊かな材料も「態度」という型にはめれば出てくるのは
その「態度」という形をしたクッキーばかりになる。
いったんある態度をとろうと決めたら、その後はもう、
体が発するシグナルを取り繕うことはできなくなります。
体のボディランゲージには、体そのものの意志があるからです。
体は理性によるコントロールを拒み、それ自体の意志で態度に忠実であろうとする。

好意を持たれてモテるボディランゲージ

人間心理には好感を持たれる態度と反感を持たれる態度というものがある。


好感を持たれる態度のキーワード
温かい、熱心、自信ある、援助、リラックス、協力、興味、臨機応変、気にかける
うちとけた、親切な、愛想よい、くつろいだ、忍耐強い、歓迎する、ほがらか、などがある。


反感を持たれる態度のキーワード
冷たい、怒った、辛辣な、短気、退屈した、見下した、自惚れた、悲観的な、不安な
無作法な、執念深い、疑念、怯えた、自意識過剰、バカにした、もじもじ、堅苦しいなど。


つまりモテたい、好意を持たれたいならばそのような態度を示せば良いのです。
好感度が下がる態度は心臓を隠すしぐさなどの防御の構えがあげられます。
抵抗、不満、不安、心配などのネガティブな心情が相手に伝わってしまいます。
相手を全身で拒否していて、口に出さなくても「ノー」と言っていることになる。
一番良く見られる防御の姿勢は腕を組むしぐさです。
組んだ腕で心臓を隠し、相手から心臓を守ろうとしている。
ただし例外として腕を組んでいてもくつろいでいる場合があるので注意したい。
さらに拳を握っていたりすると警戒感が強まる。


逆に好意を持たれるボディランゲージは体を見せるようにする。
相手の方向を向いたり、相手の方へ前屈みになったり心臓をさらけ出すしぐさをとる。
同じ視線の方向を見たり、手を伸ばしたり、足のつま先を相手に向けてみたり。
体をさらけ出すことで相手に対して協力、やる気、熱意、同意といった
肯定的な心理シグナルを無意識に送ることができる。つまり内面を見てもらいたいという
意味のシグナルを送ることで、相手を信頼している気持ちを示し、
全身を使って「イエス」と、相手を認めている態度になるのです。
これは相手にとってはほとんど無意識の心理下で判断されることです。
しかし人は実際の言葉の内容よりもこの態度やしぐさの方にフィーリングを感じます。
恋愛で好きな男に対してどのようなボディランゲージをしているでしょうか。
モテる女は常に相手を認め相手の方を向いてしぐさやサインでイエスを出しているだろう
それが無意識に相手方に伝わり、気が合う、と相手に思わせるのです。
言葉よりも何よりもまずボディランゲージ、態度で示すことが心理に有効なのです。





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