飲み会や合コン、コンパに参加するけどいまいち男性の反応が芳しくない。
そんな女性は、「近寄ってきてもいいよ」というokオーラの発信力が
不足している。性別的な役割で言えば、男性は自分からアプローチして
女性に迫る、女性は男性を誘惑して追いかけさせるという役割がある。
女性がやるべきことは、遠まわしでもよいから色目を使うことです。
誰彼構わず好意を振りまく八方美人にならなくても、特定の異性にだけ
自分を注目させるように努力をすることもできます。
また、服装やファッションでお持ち帰り率を高めることができる。
当然肌の露出が多い服装はエッチやセックスを連想させ興奮させやすい。
ミニスカート、ショートパンツ、小さめのワンピースなどは定番アイテム。
小物としてはニーソックス、見せブラ、キャミソール、イヤリングなども
ポイントが高い。ただ露骨にやりすぎると同性から嫌われたり、
好みのタイプでもない相手からアタックされたりと大変なので注意しよう。
最も効果的で楽なのは、しぐさや態度、行動によって男性の視線を
独り占めすることです。男性にいまいち話しかけられない、声をかけられ
ないという女性は、無意識のうちに体が相手を拒否する姿勢を示している。
そうならないためには、時には女性から積極的に動かなければいけない。
人間心理は鏡写しだと言われている。自分が警戒心を持っていると
その気持ちは瞬時に相手に伝わり、近づき難い印象を相手に与える。
日頃から肩の力を抜き、ポジティブ思考だと、男性陣の第一印象もよい。
レベルの高いイケメン、格好いい男子から狙われるためには、女性から
アクティブにお持ち帰りokサインを出して相手をコントロールしましょう。
お持ち帰りされるためには男性の性的欲求を刺激して「抱きたい」あるいは
「俺でもイケるかも」と思わせることが重要です。
顔や容姿、スタイルに自信があるのなら身体の魅力でアピール。
自分にあまり自信が無いなら、少し見下されるポジションを目指しましょう。
男性にモテるキャラの定番、癒し系や天然系女性は、少し軽く見られます。
だからこそ、男性からの人気も高くお持ち帰りされる確率も高い。
男性は支配欲求・征服欲求があるからか弱い女性が好きです。
プライドを捨てて男性から「扱いやすそう」と思われるのがコツです。
お持ち帰りされるのはは女性がちょっとやる気を出せば容易なので、
片思い中の好きな人、ターゲットがいるときは頑張ってアクションを起こそう
・アイコンタクトをする
お酒の席での醍醐味といえば、男女の視線の交錯です。
お酒の力も相まって目と目が絡み合う頻度、回数、時間が全て増します。
せっかく「酔ったふり」という強力な武器があるのだから、
好きなように振舞ってしまおう。意中の相手を凝視したり、適度にチラチラ
見ながら微笑んでみたり、上目遣いや横目で色気を出してみたりなど。
男と女は視線だけで恋に落ちることができます。
片思いの相手の目をしっかり見ると、相手も自分のことを好きになってくれる。
恥ずかしがって伏し目がちになっては損です。
せっかくのパーティ、遊べる場では、気になる異性の瞳をしっかり見つめよう。
・我慢しないで好きなだけしていいよ
・スキンシップをする
日常生活では女性からボディタッチをするなんてもってのほかかもしれません。
しかしそれも無礼講のお酒の席では許される、愛情確認の行為です。
手を握る、肩を揉む、足や太ももに手を添える、テーブルの下で足をぶつける等
ここまで積極的にアクションを起こす女性が少ないからこそ、効果的です。
スキンシップやボディタッチは視線より一段階上のお仲良くなれる行為です。
お酒の席でもなければ女性から男性をデートやエッチに誘うなんてできません。
飲み会や合コンから、二人きりの個室空間に連れ出しができれば大成功。
もう後は二人の思うがまま親密になれます。
いざエッチやセックスをするのは思ったよりもあっさりできてしまいますが、
その前段階の様子を伺うようなイチャイチャ加減は意外と難しいものです。
しかし、通常は体を触られた男性は嬉しくてムラムラしてしまうので、
女性からボディタッチをするのはお持ち帰りを強制する方法として非常に有効です。
ただし、万が一相手が草食系や淡白なタイプだったら
スルーされたり振られて、心理的に傷ついてしまう可能性もあるので注意しましょう。
そんな時は、「お酒のせいで変な事しちゃった」という言い訳を用意すれば万全です。
・派手すぎない適度な露出
男性はあまりにギャルギャルしかったら派手でセクシーな女性を見ると、
「俺が相手するにはレベル高すぎないか」と思ってしまうことがある。
特に恋愛経験が少ない誠実なイケメンタイプには近寄り難い印象を与える。
ブランド物で着飾り身を固めすぎると、アプローチされる範囲が狭まります。
そうならないために大切な事は、男性を喜ばせつつも清楚系になることです。
男性は基本的に初心な癒し系、天然系女性が大好きです。キャラ的に言えば
柔軟性やゆるふわ感があるスイーツ系、芸能人で言えば安めぐみのような
ちょっと抜けているけど色気があって、しかも話しかけやすそうな雰囲気が好き。
男の理想は、昼は淑女で夜は娼婦な女性です。
顔や容姿などの見た目は地味目、黒髪なのに、服装はちょっとエロいなどの
ルックスとファッションのギャップに男性は弱い。
逆にパターンでも、ギャルっぽいヤンキー、不良っぽい見た目なのに、
服装は意外ときっちりしていて真面目そうというのもポイントは高い。
自分の個性や特徴に合わせて、どうすれば男性に好かれるのか考えてみよう。
・飲み物を共有する
飲み会の定番儀式はこれ、同じコップ、器で飲み物の味比べをすることです。
「どんな味するの?」と聞いて「ちょっと飲ませて」と言ってターゲットの
カップを手に取りクイッと一杯口に含む。こうすれば、よほどのシャイボーイ
でもなければ食い付かれます。肉食系男子だったら即ラブホテルに直行したく
なるようなレベルの出来事かもしれません。
女性からは軽いフレンドリーな気持ちでアプローチできるお得な方法です。
もし友達としてしか見られてなかったらその場で流されるだけですが、
好意は増し、親密度は高まるので、後々メールアドレスや電話番号、ライン
の交換に繋がったり、この瞬間から恋が始まることもあります。
さらに上品に見せるコツとしては、飲んだ後に自分が口をつけた部分を
キュッと指で拭くような仕草を見せることです。
これは非常に上品な動作であり、一生脳裏の記憶に焼きつくレベルです。
関節キスを意識している恥じらいが感じられるので、評価は高いでしょう。