人は興味や関心があるもの、好きなものには視線を注ぐ性質があります。
人や物を見るためには一瞬ではほとんど見えず必ず凝視する必要がある。
特にそれが恋愛での恋の相手であれば尚更長い時間見つめ続けてしまうのです。
視線というのは好意を表したり理解を示すしぐさとしても利用することができる。
相手の意見に賛成しているなら微笑ながら見つめれば認められていると感じる。
そして認められていると感じれば自分の自尊心を満たしてくれた人を好きになる。
たった数秒のアイコンタクトにはこれだけの心理的影響を与えるパワーがあります。
この視線というのは相手の心理を如実に表している。
自信がある人、相手の事が好きな人などは相手の事を良く見つめます。
恋人同士ならばいつまでも見つめ合っていられる。
ちょっと好意を持っているだけでも好意的な視線を何となく感じるはずです。
チラッと見たり、まっすぐ見つめたり、恥ずかしそうに伏し目がちに目を合わせたり、
たった一瞬、数秒だけで自分への評価などは簡単に感じ取ることができるでしょう。
テレビに出ている有名人、芸能人、女優などの目を見てみると、
一般人の女性よりも目力が強いような気がしないでしょうか。
普段から自然と目に力が入っているし微笑みも忘れていません。
多くの人のほとんどは毎日自分がどんな表情をしているのか意識していません。
アイコンタクトの時も同じです。無気力で疲れている視線を欲しがる人はいません。
稀にそれでもアンニュイな感じで色気を出せる女性もいますがあまりいません。
ちょっと微笑みながら自然な視線を相手に送るのが基本のスタイルです。
次にテクニックですが、もし相手に好意を持ってもらいたいなら
1〜2秒相手を見つめてその後目を離すのがベストです。
人はあまりに早く目線を外されたり、
あまりに長時間見つめられると不快に感じることがあります。
相手にストレスを与えず好感を持ってもらえる一番心理に適したタイミングなのです。
他には横目で見る、流し目や上目遣いなども男性にとってはポイントが高い。
飲み会やパーティの時気になった男性がいたり仲良くなりたかったら、
微笑みながら色々な人を見ているだけで皆の心の中の印象に強く残ります。
多少口下手だったり緊張して離せなくてもこの目線テクニックだけで大分変わります。
ちょっとした目配せをするだけで男からの評価はまったく変わります。
このアイコンタクトを駆使すればモテる女に近づけるでしょう。