男性に好意を持たれる女の恋愛心理 男をその気にさせるモテる女の心理術 似たもの同士は惹かれ合う

似たもの同士は惹かれ合う

自分と波長の合う人、似てる人というのはなぜか信頼できるものではないでしょうか。
私たちは日常生活のやり方を、自分の身近の、いい人間関係にある人達を手本にして
身につけていく。両親、仲間、教師、彼氏彼女、コーチ、テレビ、映画、漫画などの
手本が発するシグナルを受け止め、それを反省材料にしては自分の行動を修正する。
そうして周りの人の行動に波長を合わせたり、相手の反動しだいで変化したりします。
人と波長を合わせようとするのは、赤ん坊の頃から自然に身についている習慣です。
例えば赤ん坊は、心臓や呼吸などの体のリズムを、母親と同じパターンで刻んでいる。
幼児は親の心理や感情にすぐ影響される。
子供は友達が好きなおもちゃを好きになる。
10代では、同年代の仲間に格好悪いと思われるのが異常に恥ずかしいと感じる。
大人になってからも、結婚相手や友人知人の好みに、知らず知らず影響されている。
人間は常に周りの人の行動や考え方に合わせている。
周囲の人の手本がなくては、日常生活をうまくこなしていけない。
周囲のやり方を取り入れることで変化し心理的に成長していくのです。
このように自分でも気づかないうちに、私たちは互いの行動に影響を与え続けている。
誰でも自分以外の人と居る時には、相手の反応を見ては自分の行動を修正する。
よく一緒に過ごす恋愛関係の間柄にもなれば、当然結果として行動も似てくるのです。
知らないうちに人間の心理は相手の送っているシグナルを受け止め、
それに反応するシグナルを無意識のうちに送り返している。
勇気、信念、安心感などの心理もこのようなやり取りで育っていく。
心のシグナルを頻繁にやりとりしている相手、すなわち
一緒に居る時間が長い相手とは互いに似てくるのは当然の成り行きなのです。

共通点を見つけてモテる

人は共通点を持っている人に対して、親近感や安心感を得る心理がある。
逆に言えば、共通点がまったく無い人、似てない人とは仲良くなりづらいのです。
学校が同じ、サークルが同じ、バイト、職場、出身が同じなどは最もわかりやすい。
同じ場所に所属していれば、仲間意識が生まれ、仲良くなるのもそう難しくない。
モテる女ならどこかに所属していれば必ずと言っていいほど男から声がかかる。
他にも趣味やスポーツなど共通点、すなわち似ているところを探せばいくらでもある。


これを利用するのが心理テクニックで、社交性の高い人なら使っていると思いますが
相手の言ったことにひたすら合わせるというものです。
相手がゲーム好きだったら、ムリヤリにでも昔やったゲームを挙げて
「私も知ってる」と言ってみたり、「楽しいよね」などと合わせてみる。
実際には良く知らなくてもいい、それこそ適当に合わせるのです。
するとどうだろうか、相手は「僕と似てるなんて何か気が合いそうだな」と感じる。
どんなことでもいいのです、何かを質問して相手が答えたら、
「私もそれ知ってる」とか「私も好きだよ」などというと好感度はかなり高まります。
逆に「私それまったく知らない」とか「興味ないなー」と言ってしまうと、
それは似たもの同士ではなくなり、親近感や安心感を感じなくなってしまう。
嘘でもいいのです。似たもの同士で共通点があるフリをするんです。
実際に共通点が無くても、あるフリをしているうちに自然と似た者同士になっていきます。
そうすればあとは時間と心理がお互いの距離を縮めていきます。
モテる女は相手の話をいきなり否定したりはそうそうしませんよね。
大抵はニコニコしながら話を聞いてくれます。そして受け入れてくれる。
この安心感、親近感こそがモテる女になるカギです。





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